※ベクトル型システム(Type C) は、2017年2月末をもってサービス終了しました。
ベクトル型システム(Type C) アプリケーション一覧
計算化学
分子軌道計算プログラム | Gaussian 09 |
Gaussian 09の可視化ソフト | GaussView |
数値計算ライブラリ
科学技術計算ライブラリ | ASL |
科学技術計算ライブラリ統計機能 | ASLSTAT |
SX用数値計算ライブラリ | MathKeisan |
ベクトル型システム(Type C)(SX-9)は、FORTRANやC言語によるプログラミング及びバッチシステムによるプログラムの実行ができます。 また、Gauusian 09がご利用頂けます。
ログイン方法
ログインサーバ(scion.cc.affrc.go.jp)を経由し、SSH(Secure Shell)を使ってログインします。
ssh -Y login名@scion.cc.affrc.go.jp
フロントエンドサーバにログインし、sxfeと入力しEnterキーを押すと、ベクトル型システム(Type C)のフロントエンドサーバにログインすることができます。また、sxfe.cc.affrc.go.jpに直接ログインすることも可能です。
Type C用フロントエンドサーバ
Type C用フロントエンドサーバは、ベクトル型システム(Type C)(SX-9)のプログラム開発環境(クロスコンパイラ)や、SX-9へのジョブ投入などのジョブ管理を行います。SX-9に対する通常の作業はこのサーバを利用します。
Gaussian 09の入力データ作成や可視化を行うGaussViewもコンパイルサーバで利用できます。
ベクトル型システム(Type C)
Type C用フロントエンドサーバでクロスコンパイルしたプログラムを、バッチジョブにより実行することができます。 直接ログインすることはできません。
科学技術計算システムのOS (オペレーティングシステム) は、UNIXまたはLinux系のOSです。
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